演劇人のリアル
あなたの活力源は?

PROFILE

いちろまき○愛知県出身。宝塚歌劇団雪組トップスターとして『風と共に去りぬ』、『ベルサイユのばら』などに出演、96年日本初演『エリザベート』(トート役)で退団。 同年、ミュージカル『王様と私』のアンナ役で女優スタート。00年にはタイトルロールとして東宝版『エリザベート』に出演。06年日本初演『アンナ・カレーニナ』に出演後、結婚・出産を経て、10年、同作品の再演で本格舞台復帰。その後、『リタルダンド』、『女たちの忠臣蔵』、『エリザベート スペシャル ガラ・コンサート』になどに出演。第22回菊田一夫演劇賞、第12回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。

いれいかなた○神奈川県出身。沖縄県出身の父親とチリ出身の母親の間に生まれる。中学生の頃から音楽活動を始め、ライブ等に多数出演。06年、ミュージカル『テニスの王子様』で舞台デビュー。08年に『エリザベート』ルドルフ皇太子役に抜擢され、以来数々の舞台に出演。近年の舞台に、『アンナ・カレーニナ』、『港町純情オセロ』、『リタルダンド』、『ハムレット』、『エンロン』、『リンダリンダ』など。ストレートプレイ、朗読劇、システィーナ歌舞伎など、ジャンルや役にこだわらず幅広く活躍の場を広げている。

一路真輝・伊礼彼方

一路真輝

美味しいものを食べに行くことですね。
公演の休憩時間など、いろいろなものが置いてあるんですけれど、全然食欲が湧かないんです。でもときどき、ふと食べた瞬間に「ふぅ~」と心地よくなる食べ物ってあるんですよね。それは好みではなくて、そのときその場で違うんです。
一度、ちょっと胃が動かないなというときに、こんな脂っこいもの食べたらよくないなと思っていたのに、食べたらすごく美味しかったことがあって。そうしたら弟が、「それが一番体にいいんだよ」と言うんです。お酒など嗜好品も、医学的に体にいいとか悪いとかではなく、自分に合っているかどうかで、本人が一瞬でも自分が解放できることが大事で、それが一番活力源になるんだと思います。そのときに食べたいもの、美味しいと思えるもの、それが体に一番いいということをすごく実感しました。だから私は、そのとき食べたいと思ったものをがむしゃらに食べます(笑)。

伊礼彼方

前回お答えしたときとやはり変わらず「コミュニケーション」ですね。
僕は飲みに行くことはあまりないんですけれど、稽古場などでのコミュニケーションを大切にしていて。
なぜかというと、そこに「笑い」が起きるからなんです。「笑い」そのもの、笑っている空間が僕の活力源なんですよ。それを求めるためにコミュニケーションをとるんです。明日も楽しく会えると思えばがんばれるんですよね。でも、それは人に求めてはいけなくて、自分から作らなければいけないんです。自分発信のコミュニケーションです。

◇公演情報
ミュージカル
『アンナ・カレーニナ』

原作◇レフ・ニコライビッチ・トルストイ
脚本・作詞◇ピーター・ケロッグ
音楽◇ダン・レーヴィン
修辞・訳詞◇小池修一郎
演出◇鈴木裕美
出演◇一路真輝 伊礼彼方 葛山信吾 遠野あすか 春風ひとみ 井之上隆志 山路和弘 他

2/5~17◎ル テアトル銀座
3/2~3◎梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
3/16~17◎名鉄ホール

〈お問い合わせ〉
東宝芸能 03-3504-2011


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