演劇キック

演劇人のリアル

 

今年はどんな年に?

Answer

橋本さとし

『戯伝写楽』というワクワクする作品を、青山劇場という大きな劇場で演らせて頂けるということで、ちょっと気合いが入っています。これは戯伝ですしファンタジーなんですが、そのなかでのリアリズムを追求していきたいですね。そしてキャストのみんなとその世界を一緒に楽しみたい。それからこの舞台が終わったら映像の方もやりたいと思っているのですが、まったく違った世界だからこそ、そこでも楽しみたいし、役者としての幅を広げていきたいと思ってます。プライベートでは子どもができて、そのことで人生感がちょっと変わりました。自分の仕事にプラスになっていくと思うし、自然に変わるという気がします。ただ私的には守るものができても、芝居はまだまだ守りに回りたくないと思ってます。

 

大和悠河

私は、09年は宝塚を卒業して準備段階でしたから、今年いよいよ女優としてのスタートが始まるなと思っています。そこでどんなふうに変わるか、演じるという基本が変わるわけではないんですが、2月から夏までに3本出演するなかで、作品のスタイルも違うし、役もバラエティに富んでますから、いろいろな可能性とか方向性も探りたいです。とくにこの『戯伝写楽』は和製ミュージカルという、めったにない形の作品なので、そういう新たな舞台に出会えるのは本当に嬉しいし、自分をオープンに、勢いをもって新しい世界に飛び出していきたいと思っています。

 

 

バックナンバー


大和・橋本

橋本さとし(右端)(右端)

はしもとさとし○大阪府出身。89年、劇団☆新感線の公演でデビュー後、多くの作品に出演。95年の『野獣郎見参!』で主役、97年退団。その後、映画、TVドラマ、声優と活動の場を広げ、『ミス・サイゴン』で本格ミュージカルにデビュー。『レ・ミゼラブル』『ジェーン・エア』などの大型ミュージカルの主演や、蜷川幸雄演出『ひばり』などで活躍。最近作としては『東京月光魔曲』(演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ)、テレビの「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK総合)でナレーションを担当。

 

大和悠河(右端)(右端)

やまとゆうが○ 東京都出身。95年、宝塚歌劇団で初舞台を踏む。華やかで愛らしい容姿で抜擢が続き、『ウエストサイドストーリー』のトニーを始め新人公演で数々の主演を務める。07年、宙組トップスターに就任。抜群のスター性と輝く笑顔でファンを魅了。09年『薔薇に降る雨』宝塚を退団。主な主演作は『雨に唄えば』、『バレンシアの熱い花』、『ParadisePrince』、『外伝ベルサ イユのばらーアンドレ編ー』など。今年2月、サスペンスコメディー『カーテンズ』ので女優デビューし、『写楽』の後東宝クリエにて『まさかのChange!』で主演を予定している。

 

公演予定(2人共通)

『戯伝写楽』
作◇中島かずき 演出◇荻田浩一

音楽◇立川智也
出演◇橋本さとし 大和悠河 葛山信吾 ソニン  コング桑田 山路和弘 他
4/7~17◎青山劇場
4/24~25◎シアターBRAVA!

<お問合せ>
東宝芸能 TEL 03-3504-2011
キューブ TEL 03-5485-8886(月~金 12~18時)

 

 

 


過去の質問

株式会社えんぶ